伊勢翁は、三重県にある日本の食文化を発信する国内最大級の商業施設
「ヴィソン」に店を構える手打ちそば専門店です。
全国のそば名産地から玄ソバのまま仕入れ、三重県では数少ない店内での完全自家製粉をしております。
そば本来の香り、風味、色味を味わうならざるそばをお勧めしております。
季節の食材を使用した種そばやお酒に合う一品もございます。
どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。
ご来店心よりお待ちしております。
辛味かぶのおろし蕎麦は希少性の高い辛味かぶを使用しております。
この機に一度ご堪能ください。
生産量が少ないので入手が大変な作物です。静岡の契約農家「漱芽農園」さんが自然栽培で育てた安全な野菜です。辛みの大好きな方には絶対に味わってもらいたい「究極の薬味」です。
WEBサイト「ippin（イッピン）」
完全自家製紛を広めたそばの名店「山梨翁」、フランスのパリ、サンジェルマン・デ・プレにある「Restaurant YEN」にて研鑽を積んだ
契約農家さんから仕入れた玄ソバを磨く工程です。機械に内蔵されているブラシが回転し、玄ソバの表面に付いているゴミや汚れ、茎やヘタなどを取り除いていきます。
機械と目視で玄ソバと異物を選別していく工程です。機械に内蔵されている板を振動させることにより、比重の重い石や砂粒が上に軽い玄ソバは下に移動します。
玄ソバの粒を揃えて次の皮むき作業をしやすくする為の工程です。目の大きさの違うパンチング板を利用し、当店では、８～９種類の大きさに分類しています。玄ソバは、同じ畑でとれたものでも、香りや色、味、水分量がわずかに違うため、粒を揃えることで、好みの大きさの丸抜きのみをブレンドしたり粉にすることも可能になります。
遠心力と風力を利用してソバの殻をむく工程です。実の大きさに合わせて回転数と風力を調節し、ソバにストレスを与えないよう丁寧に殻をむいていきます。
石臼でソバの実「丸抜き」を砕いて粉にする工程です。熱によるソバの劣化を防ぐため、当店では、熱を持ちにくい最高級石臼「蟻巣石」を低速回転で使用しております。
石臼で挽いた粉を篩で精製する工程です。網の目を変えることにより、ソバの香り、味、色味を調節していきます。
(1)注文伺いやそばの提供、レジ、片付け等の簡単な接客業務です。土日勤務歓迎★
(2)接客と厨房の補助をお願いします。接客が好きな方なら経験問いません！
(3)そば職人見習い★
原材料からこだわった手打ちそば!!山梨で職人として修行をしたのち、フランスのパリにあるＹＥＮで修行を積んだ店主。
8年職人としてやってきて、初の個人店をオープンしました!!
